地震時において安全性と耐久性を建物に持たせるため、RC造(鉄筋コンクリート造)と木造SE構法をお勧めしています。木造軸組工法を選択する場合、壁倍率の簡易的な検討ではなく全棟に詳細な構造計算を行い耐震等級2もしくは3相当の性能を確認しながら設計を進めています。
RC造は構造の堅牢性もさることながら、コンクリートによる遮音性、耐火性にすぐれた構造です。
家の構造を科学的な構造計算で検証し、構造用集成材で柱と梁を構成し、強固なSE金物で接合することで、地震に強い木質ラーメン構造を実現します。柱や間仕切り壁の少ない大空間を実現でき、耐震性は最上級の耐震等級3相当を基本としています。
木造軸組工法を選択する場合も簡易的な検討(壁倍率)ではなく、許容応力度計算・層間変形角をはじめとした詳細な検討を行い、耐震等級2もしくは3相当の性能を確認しながら設計を進めます。
木造耐火建築物は、鉄骨造や鉄筋コンクリート造よりも軽量のため基礎に負担が掛からず、コストパフォーマンスの高い建築計画が可能になります。過去に複数の実績がありますので、耐火物件をご検討中または建築予定方は一度ご相談いただけたら幸いです。
お気軽にご相談ください。
人生で一番高い買い物ですからわからないまま進めることだけはやめましょう。
〒108-0075
東京都港区港南2-16-2
太陽生命品川ビル28F
0800-111-8223(フリーダイヤル)
大手町、丸の内、青山、六本木にも打ち合わせスペースがございます。