人生で一番難しいのは、家づくりかもしれません。
家に技術を。技術を家に。
どんなに時代が進んでも、
進化の中心に人を置いている会社が、
そしてそういう会社がつくる家は、愛着が持てる
家は、規則正しく、美しく。
ジェイホームズの総力を込めたモデルハウスをぜひ体感してください。
(見学をご希望の方はページ下部の見学予約フォームよりご連絡ください）
【計画のポイント】
外観：モダンでシンプルな外観デザイン
家をつくることは、街に組み込まれることになります。家も街の一部となりますので、街の景観を考慮しながら、どの方向から見ても美しく感じられる家をコンセプトにしています。屋根のラインや窓の形や配置、外壁の色や素材、外構や植栽、そしてメンテナンス性を細部にわたって検討し、美しく整えたデザインを実現しています。
温熱環境：夏は涼しく、冬は暖かい住環境を実現する外皮性能の確保
室内温度差の少ない家は、冷暖房コストの削減や壁体内の結露の防止、さらに部屋間の温度差によるヒートショックを防ぐなど、人にもそして環境にも優しい快適な住空間を実現します。
このモデルハウスでは、外断熱工法や高性能なアルミサッシの採用により、次世代省エネ基準をクリアする断熱・気密性を実現しています。夏の熱気や冬の冷気を効率的に遮断し少ないエネルギーで住空間を快適に保つことができ、ランニングコストも軽減できる仕様にしています。
２世帯住宅：プライバシーを守りながらも、つながりを感じられる家
リビングやダイニング、浴室などはもちろん、玄関を別々に設けることで動線を完全に分け、お互いの生活が干渉しないように配慮されています。次世代に引き継ぐことが可能な間取りの構成にしています。
親世帯（主に２階）の設計のポイント
- 高齢者にも安心で扱いやすい機器・スイッチ配置計画
- 衣替え等の手間がかかる習慣を省くためのプランニング
- 日光・照明が優しい光の演出となる手法
- 2方向からのアクセスを可能にした動線計画
暮らしやすさ：安心・安全で、快適な生活を実現するための設計の工夫
ジェイホームズでは、長年の家づくりの仕事を通して、暮らしやすさの工夫や配慮を生み出し、磨いてきました。今も、将来も、家族の生活を豊かにするアイデアが、快適な暮らしにつながると考えています。
モデルハウスの設計アイデア
- 開放的な空間構成で、ライフスタイルに柔軟に対応
- リビングと屋外のテラスを連続させて、暮らしの楽しみを広げる
- 負担の大きい調理と洗濯を中心に、スムーズで効率を考えた動線計画
- 片付けやすく、使いたい時にすぐに取り出せる適材適所な収納計画
- 地震対策 (置き家具等の転倒物をやめ、壁面または造作収納で対応)
- 音響性能と遮音性の両立を図るために、リスニング・AVルームを地下階に計画
【施工のポイント】
設計と施工のバランス：内観・外観のデザインと機能・性能の両立
設計のコンセプトを重視しつつ、より快適な住空間の実現することをテーマにしました。お客様はもちろんのこと、建築家など建築のプロが見ても評価していただける施工を心がけました。
モデルハウスの施工において、特に検証し、心がけたこと
- 使用する部材が、デザインとミスマッチしていないか、サンプル等で検証を繰り返す
- 外断熱・全館空調工事による省エネ性能の実現がデザインに影響しないか、細部を確認
- デザインとの調和・使い勝手向上のために、既存の施工方法にとらわれずに検討
メンテナンス性：将来にわたってメンテナンスが容易な部材、施工方法を模索する
容易なメンテナンス方法を可能にする施工方法、部材選択を行ない、建物の汚れにくさ・メンテナンス時のコスト軽減に配慮した施工を行ないました。
コストパフォーマンス：施工者としての知恵を結集し、コストの最適化を図る
コストを抑えた部材でも美しく見える方法を模索し、可能な限り低コストの部材を採用することで、コストパフォーマンスの高い住宅を目指しました。この検証結果が、これからジェイホームズが手がける家づくりに反映され、お客様へのより良い提案につなげたいと考えています。
地下室：スタジオの高い音響性能を実現
音響は石井伸一郎氏が考案された石井式音響設計に基づいて計画されています。室内は19％の吸音部と81％の反射部の厚壁で構成されています。アナログ機器とデジタル機器のコンセント回路を分離し、ノイズへの影響を考慮する等、細心の配慮と正確な技術で施工を行ないました。真夜中に大音響で音楽を聴いても問題のない空間を実現しています。
モデルハウス見学のお申込み
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