住宅の魅力を伝えるには、いかに現場を見てもらうかに尽きる

ハウス・ベースでは、工務店様や設計事務所様のWEBサイト制作などの業務も行っております。

本日も移動中の特急電車の中で、パソコンを広げて原稿を書いています。

いろいろな住宅会社のコンサルティングをさせていただいておりますし、自社のWEBサイトも運営しておりますので、グーグルアナリティクスの検索データを見ても、お客様がじっくり見たいのは、やはり「施工事例」ということがわかっています。

弊社で原稿を作成する場合には、その会社が手がけた住宅の事例写真にコメントを入れてお伝えするようにしています。

なるべく、一般の方が読んでわかりやすい表現を心がけておりますが、プライバシーの関係で図面を公開できないこともあり、写真だけで伝えるには限界を感じることもあります。

最近では、動画も活用できますので、そうした試みにもチャレンジしています。

それでも、やはり実際の住宅を見学していただくことに勝る方法は今のところないようにも思います。

ハウス・ベースでも、設計事務所や工務店のモデルハウス（多くは自邸）を見学できるサービスを運営しています。

OB顧客に協力してもらって、「エスコートハウス」（実際に暮らしている住宅を見学させていただくこと）にも取り組まなくてはいけないと思っています。

やるべきことは常に増えている感じですが、「家づくりの課題を解決する」ために、貪欲に活動していきたいと思います。

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HOUSEBASE 代表取締役 植村将志

住宅・建築分野におけるリアルな情報発信や、役立つコンテンツやサービスの提供、実務者向けのソリューションを通じて、すまい手やつくり手にとって納得のできる家づくりを目指しています。

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