日本は終わってしまうのか？「シン・ニホン」の衝撃！

日本は終わってしまうのか？「シン・ニホン」の衝撃！

「日本は終わってしまうのではないか？」

と思わされる資料があります。

ヤフーシャパンCSOの安宅和人さんが作成した「シン・ニホン」という資料です。

検索すると、資料を読むことができます。

こちらのリンクです。

この資料を一年ほど前に読んでから、自分の意識が猛烈に変わりました。

そして、この資料の内容をさらに詳しくまとめられた本が出版されました。

「シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成 (NewsPicksパブリッシング)」

全ての日本人が読むべき本です。

この本を繰り返し読んで、内容を「インプット」し、今後の活動に「アウトプット」したいと思います。

日本は全くチャレンジしない国であることを自覚し、より自分の力を強くしていくしかないと思いました。

日本は他の先進国やアジア諸国と比較して、あらゆることがダメで、一人負けのような状態です・・・。

個人的に象徴的な事実だと思ったことは、以下のようなポイントです。

・このままでは米中と戦うことは非現実的

・GDPは人口 8,000万人のドイツに並ばれかねない

・大学は研究費が削られ過ぎて、満足に教育・研究できる状態ではない

・ビジネス課題とエンジニアリングをつなぐアーキテクト的な人材がいない

・このままでは、邪魔なオッサンだらけの社会になる

外に出ていくことを本気で考え、実行しなければ、日本の企業は消えてなくなるしかないと感じています。

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HOUSEBASE 代表取締役 植村将志

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