[東京都] 株式会社三京建設 - どんな時代でも良い仕事を

公開日：2016.04.29 / 最終更新日：2018.11.03

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どんな時代でも良い仕事を

三京建設は、創業以来多くのお客様との間に信頼関係を築き、こだわって建てること、満足いただける価格で提供することを愚直に続けている工務店です。新築の家づくりだけにとどまらず、土地活用の提案や住宅性能向上リフォーム、マンションの大規模修繕工事に至るまで、お客様の幅広いニーズに対応できる工務店です。

どんな時代でも良い仕事を

東急東横線の都立大学駅で降り、駅前の通りを５分ほど歩くと、三京建設の建物が見えてきます。

エントランス脇にはきれいな植栽が施されており、大きな窓からは内部の様子がうかがえるようになっており、街に対してオープンな印象です。

建物の１階にある木調の落ち着いたデザインの打合せスペースに案内されます。

出迎えてくれたのは、代表の白井康雄さん。

落ち着いた雰囲気で言葉を話す姿からは、穏やかな人柄を感じられる方でした。

代表の白井康雄さん

「三京建設は私の父が昭和３８年に創業しました。創業期は東京が大きく変わろうとしている時代でしたので、地元を中心にいろいろな建物を手がけさせていただきました」

「当時は中目黒駅近くに住んでいましたが、昭和４５年に現在の社屋を父が建設し、家族でこの場所に住むことになりました」

「小学生の頃から父に連れられて建設現場に手伝いに行っていました」

白井さんは大学の建築学科に進学し、卒業後は設計事務所に就職して６年間ほど設計の仕事を担当し、その後に三京建設に入社する。

「設計事務所に勤めていたときは、公共建築のように不特定多数の人に向けてつくられる建物を担当していました」

「家はお客様の財産を使ってつくるものですので、資金計画、設計、施工、メンテナンスなど、すべての面がより重要です。いろいろと経験を重ねながら、今も勉強している感じですね」

家づくりはお客様の顔が見える仕事でもあるので、できあがったときの喜びをお客様と共有できることが何より嬉しいそうです。

三京建設は、これまでに手掛けた住宅は延べ600棟を超え、特に城南地区（品川区、目黒区、大田区、世田谷区）において多くの施工実績を誇る会社です。

「目黒で生まれ育ったので、地元に貢献したいという想いは強くあります。この場所で長持ちするものをつくり、地元の人に喜んでもらいたいですね」

「地元の会社として豊富な情報やネットワークを最大限に活かしたいです」

「お客様をトータルでサポートしていきたいので、信頼のおける弁護士、税理士、不動産会社等とも協働できる関係を築いています」

「さまざまなリスク事案に対処するための情報とノウハウを確立していますので、安心してご相談いただきたいですね」

白井さんは（社）東京都建築士事務所協会の目黒支部の支部長を務めるなど、地域の暮らしに関する活動にも積極的に取り組んでいるそうです。

「あくまでもイメージなのですが、代官山から多摩川までの東横線沿いのエリアが距離も近く土地勘もあるので、何かお力になれればと思っています」

近年お客様からの相談の内容は、土地を所有する方から賃貸併用住宅に関するものが増えているという。

「家は売るものではなく、お客さまとの共同作業でつくりあげるものだと考えています」

「家を建てて終わりじゃなくて、長いスパンで付き合っていくという姿勢でやっています。」

最近は木造に限らず、RC造や鉄骨造などの工法を取り入れることで、以前より大型の賃貸併用住宅なども手がけているそうです。

「建設エリアの特性として、グレードの高い住宅の依頼は多いです。健全な経営を心がけていますし、大工さんや職人さんと継続的な関係も築いておりますので、世の中の流れにあまり影響されずに建築費を抑えられていると思います」

「弊社の施工エリアは土地の価格がとても高いエリアでもあるので、お客様が将来的に家に関するお金の面で困ることがないように、資産価値を保てる家づくりを提供したいと常に考えています」

家を所有するということは、将来その家に住む人のことも考えなければなりません。通常はすまい手自らが考え行動することになりますが、三京建設はお客様の立場になって、将来に向けての「資産」となる家づくりを提供しています。

このような親身な対応を積極的にしてくれる会社を求めている人にとっては、最適なつくり手です。

株式会社三京建設の「どんな時代でも良い仕事を」はここまでです。

住宅・建築分野におけるリアルな情報発信や、役立つコンテンツやサービスの提供、実務者向けのソリューションを通じて、すまい手やつくり手にとって納得のできる家づくりを目指しています。