スケルトン&インフィル
「スケルトン=家の構造躯体」と「インフィル=内装・設備」をしっかり分けることにより、
時代やすまい手の変化に対応して自在につくり変えることができる、長寿命の価値ある家をつくることができます。
- ライフステージの変化に合わせられる可変性が必要なことがわかる
- 高性能なスケルトン(=家の構造躯体)の重要性がわかる
- スケルトン&インフィルのキーワードとその内容がわかる
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「スケルトン=家の構造躯体」と「インフィル=内装・設備」をしっかり分けることにより、
時代やすまい手の変化に対応して自在につくり変えることができる、長寿命の価値ある家をつくることができます。
ライフステージの変化を予想して間取りを決めるのは難しいですよね??
家にあわせる暮らしではなく、暮らしに合わせる家づくりをはじめませんか?
つくり手がスケルトン(家の構造躯体)をつくり、あえてインフィル(間仕切り、内装等)を省略する方法です。性能やデザインを確保しつつ、プロに依頼する部分を限定することで、結果としてコストを抑えることができます。
ワンフロア・ワンルームの空間構成とすることで、空間が細分化されないので、限られた面積の家でも心理的には大きく感じることができる家をつくることができます。
家を長持ちさせるには、いつまでもその家に暮らしたいと思える普遍的なデザインが好ましいです。耐震性能の確保は地震国日本での家づくりでは最も重要です。また省エネルギー性能を高めることで、光熱費の削減につながります。
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