公開日:2021.01.01
1630
2021年の年頭所感です
新年のご挨拶
みなさま
新年明けましておめでとうございます。
昨年は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
おかげさまでたくさんの仕事に関わらせて頂くことができました。
これも日頃の皆様のご協力のおかげです。
心から感謝いたします。
昨年も素晴らしいお客様や仕事、機会に恵まれました。
2021年を迎えて
いろいろなことがあった2020年でしたが、新しい年を迎える事ができました。
2020年は「コロナウィルス」により、世界そして人類が翻弄されました。
コロナショックにより、社会に大きな変化が生じました。
住宅・建築業界においても、「オンライン化」や「リモートワーク」等が進みました。
変わらない(変えてはいけない?)と思われていた「常識」が、崩れました。
従来の常識にとらわれることなく全てを見直して、新しい「価値」を創造し続けることが求められています。
我が社もこれまでの「家づくりの課題を解決する」というビジョンを再認識して、
将来を展望して新たな事業拡大へ邁進してまいります。
この新しい年が、より佳き年になるよう心より祈念致します。
2021年のハウス・ベース株式会社
日本の住宅、建築業界は、社会やテクノロジーの変化、人口減少や高齢化の影響を受け、大きな変革が求められています。
ハウス・ベース株式会社は、「家づくりに関するさまざまな不(不満、不安、不便)を解消する」ことをミッションにしています。
すまい手向けのサービス、つくり手向けのサービスを通じて「家づくりの未来にできること」に愚直に取り組んでいます。
2021年のハウス・ベース株式会社は、以下の3点に特に注力します。
1.ビジョンから未来をつくる
→残すべき未来を自問自答しながら、住宅・建築業界に新しい価値を提供します。AI×データ時代において、日本の家づくりの継続、発展を実現できるサービスを実現します。その鍵は「人財育成」に尽きると考えておりますので、イベント・勉強会等の啓蒙活動に注力します。
2.WEBサイトのフルリニューアルと情報発信の強化
→自社のWEBサイトをフルリニューアルします。コンテンツを充実させ、住宅・建築会社様の課題解決に貢献できるサービスをわかりやすくお伝えします。WEBサイト、SNS、動画等を活用して、多角的に情報発信を展開します。プロ向け、ユーザー向けに、より良い情報発信を実施します。
3.新しい領域への積極的なチャレンジ
→未来予測と自社の知見をベースに、新たな事業領域へ積極的に取り組みます。「DX(デジタルトランスフォーメーション)」を常に意識しながら、オンラインをベースにしたサービスを提供します。
皆様と一緒に家づくりの価値を高め、この国を元気にしていけるよう精進して参ります。
本年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
2021年元旦
ハウス・ベース株式会社
代表取締役 植村将志
HOUSEBASE 代表取締役 植村将志
最新記事 by HOUSEBASE 代表取締役 植村将志 (全て見る)
- 4号建築物も構造図書の保存義務化へ - 2020年1月10日
- 耐震等級の徹底解説!住宅性能表示の構造の安定とは? - 2019年7月29日
- 住宅のリフォームは「健康性能の強化」が必須な理由 - 2019年6月15日
- 工務店は「事業承継できるかどうか」で選ぶ時代に - 2019年5月20日
- 省エネルギー住宅の「全館空調」はエアコンのみで実現できる - 2019年5月19日