公開日:2019.06.15 / 最終更新日:2019.06.16
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「女の機嫌の直し方」を読んで思うこと
人生の課題図書が増えました
「女の機嫌の直し方」(黒川伊保子著:集英社)を読みました。
人生で3冊目の課題図書です。
1冊目は、「妻のトリセツ」です。
2冊目は、「なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないのか(エイリアン妻と共生するための15の戦略)」です。
「女の機嫌の直し方」を読んでいると知ったヨメから、
「こんな本、読んでるんだー。誰の機嫌を直したいの?」
と聞かれました。
夫の気持ち、ヨメ知らずです・・・。
「女の機嫌の直し方」を読んで
この本を読んで印象的だったメッセージは下記です。
・男と女の間には、深いミゾがある。
・女性の対話は、プロセス指向共感型
・男性の対話は、ゴール指向問題解決型
・相づち、あいうえお
→「あ〜、そうなの」
→「いいね、それ」
→「うんうん、そうなんだ」
→「え、そうなの?」
→「お、そうきたか」
HOUSEBASE 代表取締役 植村将志
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