公開日:2018.09.06 / 最終更新日:2018.09.07
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未来の経営と働き方を一緒に考え、創っていく「Future of Work Japan2018」参加
ビズリーチ様主催の「Future of Work Japan2018」に参加
ビズリーチ様主催の「Future of Work Japan2018」に参加しました。
「未来の経営と働き方を一緒に考え、創っていく」をコンセプトに、協賛する企業と共に、トップランナーの経営者や起業家に講演してもらい、参加者間のビジネスマッチングを促すというイベントです。
近年、こうしたイベントが増えていますが、これから訪れる「大変革の時代」を迎えるには必要なことだと考えておりますので、なるべく参加するようにしています。
私も起業家の一人として、優れた知見をインプットしながら、新たな「気づき」や「学び」を得たいと思い参加しました。
2日間で参加費が「32,000円」という金額ですので、居眠りもせず、真剣に聞きました(笑)。
初日の感想としては、「半端なく良かった!」と感じています。
生き残る種は、「強い種」ではなく、「変わり続ける種」である
タイムテーブルの順に、印象に残った言葉や興味深い話などを、私の復習を兼ねまして、まとめてお伝えさせていただきます。
(私が聞いた印象ですので、正確ではない部分もあるかと思いますが、あらかじめご了承ください。)
主催者であるビズリーチの南社長の言葉。
「生き残る種は、強い種ではなく、変わり続ける種である。」
ネスレ日本の高岡社長の言葉。
「マーケティングは、経済心理学。」
「マーケティングは、顧客の課題を発見し、解決して、付加価値を創造する。」
New Storiesの太田代表の言葉。
「今、面白い人は、越境している人。」
力の源カンパニー(ラーメンの一風堂等を運営している会社)の清宮社長の言葉。
「期待できる人財は、自走できる人。」
トップランナーの経営者や起業家の講演は、やはり面白い!
トップランナーの経営者や起業家の講演は、やはり面白いですね。
(何かと話題の)SHOWROOMの前田社長。
(エネルギー溢れる)青山学院大学駅伝部の原監督。
明日も朝から夕方までカンズメになりますが、講演や交流が楽しみです。
HOUSEBASE 代表取締役 植村将志
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