自宅の断捨離を提案したらヨメに「お前から捨てたい」と言われた夫が思うこと

公開日：2018.09.15

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断捨離（だんしゃり）とは、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想です。

やましたひでこさんの著書において発表された思想で、話題になりましたよね。

最近まで知らなかったのですが、「断捨離」はやましたひでこさんの「登録商標」でもあります。

不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的であり、単なる「片付け」とは一線を引く考えとのことです。

神奈川県逗子市に自宅を建てて、もうすぐ７年になります。

いろいろとモノや本などがあふれてきたので、掃除を兼ねて整理整頓を少しづつ始めました。

収納は、「取り出しやすくて、戻しやすい収納」が理想です。（なかなか実現しませんが・・・）

整理整頓すると、「必要なものを探す手間がかからず、効率的に動け、ゆとりある生活が遅れる」ことが実現します。（頭ではわかっているのですが、これがなかなか・・・）

夫婦とも割とハードに仕事をしていますので、そもそもあまり家にいないことが大きいのですが、二人とも片付けや整理整頓が苦手なのです。

それでも、ただの「片付け」ではなく、「断捨離」をすることで、快適な生活を実現したいと考えて、ヨメに相談しました。

「我が家も、いろいろモノがあふれているし、仕事をする場でもあるから、断捨離したいね。」

と伝えたところ、即答でヨメから

「まずオマエから捨てたい！」

とクールに返されました。

我が家は「断捨離」する前に、「解決すべき課題」がありそうです・・・。

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