2020年の年頭所感です

公開日：2020.01.01

1832

新年のご挨拶

みなさま

新年明けましておめでとうございます。

昨年は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

おかげさまでたくさんの仕事に関わらせて頂くことができました。

これも日頃の皆様のご協力のおかげです。

心から感謝いたします。

昨年も素晴らしいお客様や仕事、機会に恵まれました。

2020年を迎えて

平成から令和へと元号が変わり、いろいろなことがあった2019年でしたが、新しい年を迎える事が出来ました。

ご承知の通り、昨年には進まない震災復興に加え、台風などの自然災害が頻発しています。

その一方、元号が変わって初めての新年を迎えた2020年は、二度目となる東京オリンピックの開催が予定されています。

我が社もこれまでの「家づくりの課題を解決する」というビジョンを再認識して、将来を展望して新たな事業拡大へ邁進してまいります。

この新しい年が、より佳き年になるよう心より祈念致します。

2020年のハウス・ベース株式会社

日本の住宅、建築業界は、社会やテクノロジーの変化、人口減少や高齢化の影響を受け、大きな変革が求められています。

ハウス・ベース株式会社は、「家づくりに関するさまざまな不（不満、不安、不便）を解消する」ことをミッションにしています。

すまい手向けのサービス、つくり手向けのサービスを通じて「家づくりの未来にできること」に愚直に取り組んでいます。

2020年のハウス・ベース株式会社は、以下の３点に特に注力します。

1.住宅会社向け設計支援サービス「HBデザインサポート」のアップデート

→住宅業界における設計人財のミスマッチを解消し、顧客満足度の高いサービスを目指します。

2.住宅会社向けの「新サービス」の構築、提供

→住宅会社向けに主に集客用のデジタルツールを「うまく、早く、安く」提供します。

3.新しい領域への積極的なチャレンジ

→昭和、平成の価値観を引きずらず、未来予測と自社の知見をベースに、新たな事業領域へ積極的に取り組みます。

皆様と一緒に家づくりの価値を高め、この国を元気にしていけるよう精進して参ります。

本年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

2020年元旦
ハウス・ベース株式会社
代表取締役　植村将志

この記事を書いた人
最新の記事

HOUSEBASE 代表取締役植村将志

住宅・建築分野におけるリアルな情報発信や、役立つコンテンツやサービスの提供、実務者向けのソリューションを通じて、すまい手やつくり手にとって納得のできる家づくりを目指しています。